ピンバッジ次は切手。20世紀少年たちの憧れの切手といえば、「月に雁」「見返り美人」「写楽」そして「蒲原」といったとこでしょうか。ワタクシは今はそんな値打ちものには興味はなくて、面白いもの、絵柄のキレイなものを集めております。そしてお便り、または請求書送る時なんかの実用で使っております。もちろんウケを狙うってこともあります。
最近のものは連作もわりと多く、5枚や6枚の屏風なんてものも…。
この左側の下についている色玉、これがこの切手の刷り色の数と色というわけでして切手ごとに違います。全て特色、通常の印刷が青、赤、黄、黒(CMYK)の4色を掛け合わせてどうにかこうにか色を出しているのに比べなんてステキなことでしょう。すぐれモノです。色玉と大蔵省のついた切手はコレクターの間では高くなるそうです。シートの中で1枚ずつしかないですからね。
連作で特にお気に入りがコレ
絵の鳥と双眼鏡、そして覗いた円の中に実際の鳥。
すばらしいですわ~。物語がありますね~。
漫画モノも最近は多くて、手紙を送る相手によってキャラクターをかえたりして楽しんでます。ドン・ガバチョいい味だしてます。
子どものころ集めて、まだ持っているものの中で変わりモノがこのブータンの3D切手。しかもアポロ11号月面着陸シーン。ブータンは切手をすごくたくさん作っている国のようでして3Dモノもめずらしくないようです。ですがアポロは珍品じゃないでしょうか。